気づくとどんどん溜まってしまう名刺。最近ではパソコンやスマホで名刺をデータ管理して、もらった名刺は処分してしまうという方も多いのではないでしょうか。もう連絡をとることもないような方の名刺も、処分の対象となりますよね。
今回は、その名刺の廃棄の方法についてご紹介いたします。
名刺には個人情報がたくさん！
名刺をゴミ箱にそのまま捨ててはいませんか？
名刺には相手の会社名や肩書き（役職）、会社の電話番号や中には個人の携帯番号まで記載されていることもあります。
そのまま捨てると個人情報の漏えいに繋がり、思わぬトラブルを招いてしまうかもしれません。
会社でも名刺をそのまま捨てるのは禁止されているところも多くあります。必ず会社のマナーに則って名刺を廃棄するようにしましょう。
名刺はシュレッダーにかけて廃棄を
いらなくなった名刺はシュレッダーにかけて廃棄するのがマナーです。
小さな名刺をわざわざシュレッダーにかけるなんて…と面倒に感じるかもしれませんが、トラブル回避のため、また名刺の相手のためにもシュレッダーを利用するようにしましょう。
自分の名前が書かれた名刺がそのまま透明のゴミ袋に入れられているのは、あまりいい気がしませんよね。
シュレッダーをいちいち起動させるのが面倒という方は、シュレッダーはさみなどを利用するのはいかがでしょうか？手動ではさみのように使うだけで小さな紙を細かく裁断してくれる便利なアイテムです。
いちいち名刺を処分するのが面倒という方は、ぜひこのような便利アイテムもデスクに忍ばせるようにしてくださいね。
名刺の処分は年に一度は行おう
名刺は、きちんと管理していてもどうしてもどんどん溜まってしまうもの。1年に1度は整理したいところですね。
年度末は名刺の整理をする絶好のタイミングです。身の回りを整理するとともに、1年間で溜まった名刺を処分していきましょう。
普段名刺フォルダなどに入れてきちんと管理しているという方も、より自分が見やすいように並べ替えたり、不要だと感じた名刺、情報が古くなってしまった名刺は処分するようにしてください。
名刺を処分する際は、コピーを取ったり電子化してしまうのもおすすめ。手元に名刺がなくても、パソコンやスマホでいつでも見直すことができてとても便利ですよ。
名刺納め祭に参加してみるのもおすすめ
名刺の廃棄方法をご紹介しましたが、やはり相手のことを考えたり、今後の付き合い、電子化の手間などを考えてなかなか名刺を廃棄できないという方は多いようです。
そんな方のために、東京都千代田区の神田明神では「名刺納め祭」を開催しています。
1年の出会いに感謝し名刺を祈祷後、個人情報が漏えいしないようにしっかり廃棄まで行ってくれるというもの。
名刺の廃棄にお困りの方は、このように奉納してみると引っかかりがなく処分することができそうですね。
激安名刺の作成なら即日対応の当店で！
いかがでしたでしょうか。名刺のもつ情報の取扱にはとても注意が必要な事がおわかり頂けたかと思います。当店では、サービスの特性上、お客様の大切な個人情報を取り扱いますので、従業者全員が個人情報保護の重要性を常に認識し、お客様からお預かりしている大切な個人情報の適正な管理と保護に努めておりますので安心してサービスをご利用ください。
名刺550では、名刺を激安で印刷し、名刺にかかる経費削減（激安名刺ができる理由）のお手伝いをさせていただきます。
少数のご依頼から大量の発注まで臨機応変で受け付けておりますので、あらゆる業種のみなさまに役立つこと間違いありません。低コストながら品質の良さにもこだわり、名刺へのこだわりをしっかり反映した名刺作成をお約束いたします。
また、印刷後は即日発送いたしますので、お急ぎの場合でも名刺を待つ時間も大幅に短縮することができます。頻繁に名刺を交換する必要がある職業の方、すぐに新入社員の名刺を用意したいという方は、激安名刺の印刷・作成サービスをご利用ください。
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